鶏沢

「鶏沢」をご存じですか!? 大崎八幡宮の100メートルくらい西側を流れています この流れは最後広瀬川にたどり着きます ここの沢もなかなかどうしてずっと見ていられますよ 鶏沢

夏は涼しく、冬は暖かい

夏にこの中に入るとかなり涼しいです トンエル内の平均気温はだいたい16℃ 外は晴れなのに中は湿気で霧になっていたり、外は雨なのに中は乾燥していたりと なかなかどうして謎が多いです 地学関係!?気象関係!?の人にもぜひ体験してほしいものです♪ 気温16℃…

河川敷散策

撮影場所は河原町 正面の橋は宮沢橋 写ってはいませんが左側には広瀬川が流れています 奥が上流、手前が下流です ここは犬の散歩やジョギングする人で賑わいます ※夏の写真ですが・・・ 広瀬川散策

トンネル内部は水浸し

トンネル最終端はスニーカーで歩けますが 上流に向かい進んでいくと、内部はこんな感じです これが1キロメートル以上続きます 写真中央に写る堆積物やいろいろな沈殿物・・・ ライトを消すと光はまったく無し 完全なる闇となります これが延々と続く・・・ …

銭形不動尊

広瀬川左岸、住所でいうと「花壇」に銭形不動尊があります 実は昔、この不動尊あたりに「堰」がありました 広瀬川の水をたっぷりと留めたその水は何のためか!??? そうです! 仙台愛宕下水力発電所の導水トンネルに水を送るための堰だったのです ※古写真…

追廻住宅展がはじまります

自治とバケツと、さいかちの実-エピソードでたぐる追廻住宅- 2023年、仙台市川内追廻地区が青葉山公園になりました。 この場所にかつてあった追廻住宅。 その77年にわたる歴史や暮らしを振り返る展覧会を開催します。 構成・制作に、地域の人々の営みを調…

角五郎

写真中央から右側に見えるところが「角五郎(つのごろう)」という住所です 昔、角五郎さんという方が住んでいたからその名がつけられたとか・・ 住所に名前を残すとは、よっぽど印象強いことをやったんでしょうね 「澱橋(よどみばし)」の上から撮影してい…

謎・・・ナゾ・・・

何をどのように、何から順に考えたら良いのか・・・を考える 壁体のポツポツの跡は何か!??? ボルト!?ビス!? 様々な専門家、研究科等々ジャンルを超えた見解を求めております んーーーーーー 何が・・・どうなってる? むむむむ・・・!? ※本施設へ…

木流堀

木流堀という実際に木を流していた堀が現存します 木はいわゆる「燃料」です 電気がまだなかった時代のお話しです 秋保の山奥で伐採した木の長さを揃えて、春の雪解けを待って名取川に流します 名取川の途中(現在の仙台南IC付近)から木流堀に引き入れて、…

見事なジオラマ

見事な仙台地形ジオラマだと思いませんか? 写真には写っていませんがここにはモニターもあってそこでの解説もかなり分かりやすく勉強になります 仙台の河岸段丘の仕組みとか水脈の動き等々の説明が楽しいです さてここはどこかと言うと・・・ 片平市民セン…

いざ!穴の中へ!!!

地下2階への穴(7センチ程度)へカメラを入れてみました ※仕掛け等々は以下の通り ・2メートル程度の棒の先にコンパクトデジカメを取り付ける ・万が一の落下防止のためカメラに命綱を付ける ・フラッシュを最長の10秒後に設定 ・撮影ボタンを押してす…

花壇をぶらりと・・・

仙台城の目の前 広瀬川の向こう側(東側)に花壇があります 藩政時代には実際に花壇がありました さらに花壇橋なる橋がかけられていました 洪水に流されてからは再びかけられることはありませんでした 古い絵図に花壇橋が描かれているものもあります 花壇は…

大倉ダムから広瀬川へ

広瀬川を遡って・・・遡って・・・遡って行くと大倉ダムにたどり着きます 大倉ダムはダブルアーチ式ダムです(けっこう珍しいです) さらに奥に行くと 超有名な「定義の油揚げ」屋さんがあります 実はその隣にある水餃子屋さんも旨いんですよ! 大倉ダム

地下二階(仮名称)を探ってみる

地下二階の調査にあたり、まず何をすべきか!?ということで 2メートル程度の棒を突っ込んでみた・・・スカスカである ちなみに穴形状の都合で棒の可動域が限られている ・棒を動かせる範囲「横角度は北から北東程度」「縦角度は90°から45°程度」 次にロー…

極小穴への挑戦

ここが発見された「穴」です ※少し頭を左に傾けると理解しやすいと思います 大きい穴に見えますが、実際は7センチ程度しかありません 手首が入りません ここに「光」と「カメラ」をどうやって入れるかっ!!!! 検討・・・検討・・・検討・・・・ かなり狭…

新発見!!

今までこのブログを見て、なんとなく位置関係は分かっていただけたでしょうか さて、タイトルの「新発見」のお話し 令和5年6月末、いつものように地下空間にて調査をしていたところ ふと下に目をやると溝を流れる水の流れを見つけました そこで水の行き先…

地下のホントのどん詰まり

ここが地下部分のどん詰まりです 奥部分が本当のどん詰まり 本施設に関する調査内容については段階的に公表予定です ※調査に時間がかかりますのでご理解ください ※本施設への「無断立ち入りは不法侵入」「扉の破壊は器物損壊・不法侵入」として、警察への通…

瑞鳳殿

写真奥の森の中に伊達政宗公の霊廟(瑞鳳殿 ずいほうでん)があります ちなみに二代目の伊達忠宗公の感仙殿 かんせんでん、三代目の伊達綱宗公の善応殿 ぜんのうでん もあります 瑞鳳殿の入口

広瀬川の流れ

目の前にそびえるマンション群は片平地区 球場は評定河原球場 な な なんと!!! 昔の広瀬川はバックネット裏を流れていたのです それを埋め立てて現在の形になっています 広瀬川の流れ 昔と今は違います

愛宕橋

写真奥が下流です 写真中央右のお寺が宗禅寺 ここには全国でも珍しい「鶏の墓」があります 愛宕橋から東側を撮影

さらに奥へ

奥へ進むとこんな感じです このコンクリ立ち上がりはもやし工場時代に作られたものでしょうか!? 水のためますになっているようです 後付けであろうコンクリ立ち上がり 本施設に関する調査内容については段階的に公表予定です ※調査に時間がかかりますので…

地下通路

魚眼レンズで撮影しています 左下の空間は出入口の空間です 地下通路?水路?の南側を撮影 本施設に関する調査内容については段階的に公表予定です ※調査に時間がかかりますのでご理解ください ※本施設への「無断立ち入りは不法侵入」「扉の破壊は器物損壊・…

奇妙な空間

前回記事を逆から撮影してみました ハシゴを基準に考えると理解しやすくなるかと思います 北側を撮影 本施設に関する調査内容については段階的に公表予定です ※調査に時間がかかりますのでご理解ください ※本施設への「無断立ち入りは不法侵入」「扉の破壊は…

地下の西側に足を踏み入れると・・・

こんな感じの空間が広がっています ここは通路!?導水路!? 使用目的などよくわかりません 確実に言えるのは水の流れは写真左側から右側へと流れていきます 地下西側の通路!?を撮影 本施設に関する調査内容については段階的に公表予定です ※調査に時間が…

謎の溝

地下室の床面には溝があります 当然ながら、水力発電所時代のものではないでしょう そのあとの東北大学研究時代、またはさらにあとのもやし工場時代のものと思われます 何のためのミゾなのか・・・ 本施設に関する調査内容については段階的に公表予定です ※…

宮沢橋

仙台城に行くための橋が「大橋」 その下流に「評定河原橋」→「霊屋橋」→「愛宕大橋」→「愛宕橋」→そして次に「宮沢橋」と続く 川の中に見える橋脚は今建築中の「新」宮沢橋です 左が下流、右が上流です 赤い橋が現「宮沢橋」

国際センター駅

国際センター駅の屋上テラスに上るとこんな光景が広がっています 広瀬川が少し見えます(左が上流 右が下流) この付近の川床ではたくさんの貝化石を見ることができます 地下鉄東西線

地下の構造

はしごを中段まで登り、東側を撮影 右壁に見える黒線のようなものは「鉄製はしご」 このはしごは地下室上のステージの上(吹き抜け)まで続いている はしご中段から東側を撮影 本施設に関する調査内容については段階的に公表予定です ※調査に時間がかかりま…

地下を別角度から見る

・地面をよく見ると「溝」が見えます ・ビニール傘が確認できますが、ここには鉄パイプがあり、その穴に傘を差し込んでいる状態です ・床部分の下にはさらに空間が存在します(写真では確認できません) 本施設に関する調査内容については段階的に公表予定で…

ずいぶん見やすくなりました

魚眼レンズを使ったら地下構造が一気に分かりやすくなりました ナゾが増えませんか!?? 地下室西側を撮影 本施設に関する調査内容については段階的に公表予定です ※調査に時間がかかりますのでご理解ください ※本施設への「無断立ち入りは不法侵入」「扉の…