発電用水は広瀬川に求め、大橋下流約320mの所に潜堰を築き、右岸に設けた取水 口から地下に入り一度地上に出たあと、龍の口沢を越えたところで再び地下に入り、愛宕山のふもとに設けた発電所の開放型反動水車へ導いた。この導水施設の全長は約2kmで ある。
写真の矢印位置は、発電所施設跡(最終端)である。
次の謎が発生しました
新たな遺構が発掘されました
地面にあった突起物をどかそうとえっちらおっちらすると
立て坑が出現しました
抗のフチは明らかに施工されてます
人工的なものです
この抗の目的、使用環境はいったい何なんだろうか!??
※ちなみに直径130㎜です
ステージの外壁に登るとこんな感じです
右(北側)に見える階段は何の目的で作られたのでしょうか!?
どのように使用されていたのでしょうか!???
※左側に階段はありません
興味が尽きませんね